ビタミンB群 ビタミン類:栄養素の説明

ビタミンB群栄養素の説明

[ビタミンB1]
ビタミンB 複合体の一つで水溶性で熱に弱いです。糖質の代謝に関与し米糠(こめぬか)や酵母などに多く含まれ、欠乏すると脚気(かつけ)を起こします。またニンニクと一緒に摂取するとニンニクに含まれる硫化アリルによってビタミンB1の効力を持続させる事が出来ます。

[ビタミンB2]
ビタミンB 複合体の一つで水溶性で熱には強いです。成長を促進し、皮膚の正常化に関与します。肝臓・卵黄・牛乳・肉類などに多く含まれ、欠乏すると口角炎・口内炎・舌炎・皮膚炎などを起こします。日本人にとって不足しがちな栄養素の一つで忙しくしていると口内炎になったりするのはビタミンB2不足に起因することがあります。

[ビタミンB6]
ビタミンB 複合体の一つでタンパク質の代謝に関与します。不足すると皮膚炎や肌の脂性、アレルギーや神経過敏、口内炎、貧血、脂肪肝などのトラブルを引き起こす事になります。

[ビタミンB12]
ビタミンB 複合体の一つで欠乏すると悪性貧血を起こす原因になります。吸収には胃粘膜から分泌される糖タンパク質を必要とします。

[ニコチン酸(ナイアシン)]
ビタミンB 複合体の一つでナイアシンとも呼ばれます。欠乏すると口内炎や食欲不振、不安感などの症状が出ます。

[パントテン酸]
ビタミンB 複合体の一つで脂肪酸の酸化・合成、ビルビン酸の酸化などに必要な補酵素の成分となります。欠乏すると感染症への抵抗力が落ち、食欲不振や集中力不足を招きます。

[ビオチン]
ビタミンB 複合体の一つで腸内細菌によって合成される。欠乏すると脱毛や皮膚炎を起こします。 ビタミンHとも呼びます。

[葉酸]
ビタミンB 複合体の一つでヒトのヘモグロビン形成に関与し造血因子として作用します。欠乏すると貧血・舌炎・下痢などが起こります。妊娠や授乳には必要量が増えるため貧血や動悸、神経過敏、こどもの発育不全、脳形成不全を招きます。

ビタミンB

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